不動産買取で戸建て・マンションを売却!不動産買取のメリット・デメリットは?
大阪市中央区で一戸建てのお家やマンションなどを売却するにあたり、不動産買取を検討する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不動産会社が買主となって直接買い取る方法ですが、メリットだけでなくデメリットも存在します。
こちらでは、不動産買取のメリット・デメリットを解説いたします。
目次
【大阪市中央区の不動産買取】一戸建て・マンション買取のメリット
大阪市中央区にある一戸建てやマンションを不動産買取で売却する場合、以下のようなメリットがあります。
仲介手数料が不要
不動産買取は、不動産会社が直接一戸建てやマンションを買い取ります。買い手との間に入って交渉を行うこともないので、仲介手数料が不要です。
現金化がすぐにできる
不動産会社が提示をした買取価格で合意に至れば、売買契約がすぐに成立します。現金化がスピーディーなので、離婚にあたっての財産分与や相続税に充てるなど、スケジュールが立てやすいです。
契約不適合責任が免除される
引き渡した一戸建てやマンションが契約内容と適合しない場合、売主の責任となるため通常の場合、損害賠償や修繕費等の請求がされます。不動産買取の場合は契約不適合責任が免除されるので、物件に不具合などがあったとしても売主が責任を問われることはありません。見えない部分に建物の不具合が起こりやすい築年数の古い物件の場合、不動産買取での売却が安心です。
内覧対応が不要
仲介での売却の場合は購入の希望者が現れた場合、居住している状態で内覧を行うことになります。その点、不動産買取では不動産会社が買主のため、内覧は一度だけで済み、内覧にかかる所要時間は5~10分程度で済ませることが出来ます。
周囲に知られずに売却できる
不動産買取ではインターネットやチラシなどの広告を出すことがないため、周囲に知られることなく売却を行うことが可能です。
【大阪市中央区の不動産買取】一戸建て・マンション買取のデメリット
不動産買取で一戸建てやマンションを売却する際のデメリットは以下のとおりです。
売却価格が安い
不動産買取で売却する場合、相場の約70~80%ほどの価格で取引がされます。不動産会社は買い取りを行った物件をリフォームやリノベーションを行ってから再販売を行います。その際必要なリフォーム費用の他、広告費や税金、利益などを考慮して買取価格を設定するため、売却金額は仲介で販売を行う価格よりも安くなるのです。
大阪市中央区での人気エリアや築年数の浅い物件などは物件内での事故・事件があった場合など特別な事情がない限り、仲介で売却活動を行ったほうが高く売れるでしょう。
不動産買取にはメリット・デメリットがありますのでそれぞれの特徴を考慮したうえで、不動産買取か仲介での売却をどちらにするか選びましょう。
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